西郡学習道場は「伸びない子はいない」の信念のもと、主体的な学習を通して、学習の喜びや醍醐味・教科のおもしろさを感じ、将来の礎になる学習の仕方(学習法)を習得する場です。
西郡学習道場オンラインの特長
- 安心、安全で、リラックス(心身を解放)して学習できる
- 視覚効果で、分かりやすい授業。動画を使って学習が深まる
- ボタン1つで毎日道場(平日の朝・夕自学)。学習習慣が身につく
- One on One(個別対応・子ども面談)で、学習の意識が変わる
- 開かれた教室で、信頼関係を作る
西郡学習道場の"学び"コンテンツ
西郡学習道場では、オンラインならではの
他にはない学びの場を設けています。

毎日道場
朝道場・夕方道場
オンラインで育む学習習慣

One on One
個別対応・子どもの面談
生徒と先生との1 対1 コミュニケーション

道場特訓
探求心をくすぐる、没頭タイム

"学び"を考える会
保護者も共に学び、考える時間

学ぶ意欲、やる気は「出てくる」
(小6・男子)
受験生のY君は、国語が苦手で成績が落ち続け、そのため国語が嫌いになってしまいました。

彼の場合は今後の成績にとらわれ、「問い」に対しての自分の答えの正誤に固執していました。彼に対する解決策は、文章読むというのはどういうことなのか、文章の読み方、文章の面白さをまず共感させ、文章そのものを読むことからはじめました。文章読解、ありき。文章を読む面白さに一度立ち返らせることで、彼は国語の苦手意識を払拭しました。国語はもともと面白いという実感が彼のやる気を引き出しました。

自分の頭、感覚を使う
(小4・男子)
K君は、外遊びが大好きで、家に帰るとすぐにカバンを放り出して遊びに出かけるような活発な子でした。学習に対しては、意欲がなく飽きっぽく落ち着きがない、塾に通うこと自体まだ時期尚早か、といった“健全な”悩みがありました。

塾に通うことには抵抗がなく、むしろ友達も多く、講師とも信頼を築いていました。通塾の継続は問題ありません。まず彼と一対一で話し合い、「自分の頭と感覚を使うことは、遊びと同じ。君のひらめきのよさは遊びをやっているからだ」という褒め方をして、認めてあげました。学習と遊びとの二者選択から、ともに有効なのだという発想になったとき、彼は解放されました。

算数の思考回路を作る
(小6・女子)
A子さんは、算数が苦手だという強い思い込みがありました。低学年から算数の考え方を拒否し、教えてもその前の段階からわからないので、積み重ならない状態でした。

A子さんには集団授業と並行して、個別授業をおこないました。個別では、算数の“読み聞かせ”を徹底したのです。彼女には算数的な思考回路がない、だからその“雛形”を作る必要がありました。徹底して真似る段階を繰り返し、雛形で解くことから始め、自力でできる問題へと移行していったのです。3カ月ほどして、諦めができる喜びと自信に変わっていきました。その後、見違えるように意欲がでて復習ノートをどんどん作るようになりました。